久々の更新マジ卍
どうもマツオカです!
最近フリーランスになり、ちゃんとブログをやろうと思ったので、本日から再開いたします!
最近クリエイター仲間から「フリーランスは賃貸やクレジットカードの審査に通りにくい」というのを聞くようになりました。
たしかに他の方のフログを見ていると、審査に通らなかった等の記事を見かけます。
ぼくも引っ越したいなとずっと思っていましたが、最近フリーランスになったので、いざ引っ越したい時に審査通りにくかったらやばくね?と思っていました。
でも、最近賃貸の審査が通りました!
意外と行けるもんだなと思い、実際のところどうなのかを不動産屋に聞いてみたので、今回紹介していきます!
(注)あくまでも参考程度に見ていただければと思います。
目次
引っ越すまでの、僕の状況

「住んでるところが悪いからモテねぇのかな?」
「暴走族うるせーーー!!」
「引っ越したい。あぁ引っ越したい。引っ越したい。」
そんなことばかり思っていました。
僕が昔住んでいたところは暴走族だらけの幹線道路沿いのマンションでした。
フリーランスになって自宅で仕事をするようになり、ずっと暴走族の爆音に悩んでいたので今回引っ越しを決意しました。
でも、フリーランスになったばかりの僕は、前述の「信用」がないのではないかと思っていました。
じゃあやべぇじゃん(・_・;)
実際に不動産屋に行ってみた
知識がないなら、専門家に聞きに行けばいいじゃん!!
そう思った僕は、フリーランスが賃貸契約するためにはどうすればいいのかを不動産屋に聞きに行きました。
僕「引っ越したいんですけど、現在フリーランスで働いており、引っ越すことってできますか?」
不動産屋「全然いけますよー・ω・」
僕「それ、マッ?!」
不動産屋「マッ!です。」
以外にも不動産屋さんは二つ返事で行けるといってくれました。
いままで悩んでいたことはなんだったんだろう(笑)
不動産屋で聞いた、フリーランスの「賃貸契約」のこと
次に僕は、不動産屋さんにこんなことを聞いてみました。
僕「フリーランスって賃貸契約は難しいってネットで見たのですが、そこのところどうなのですか?」
不動産屋「そこは自営業でも会社員でも関係ないですよ。要は借りにきた人に信用があるか無いかは調べたら分かりますので。」
僕「なるほど。」
不動産屋「ただし、自営業の方には出していただく条件が3つあります。」
条件とは、
- 去年の源泉徴収票の提出
- 今年度の住民税納付証明書の提出
- いままでブラックリストに載っていない
と不動産屋さんに言われました。
条件① 去年の源泉徴収票の提出
これは「家賃支払能力の有無」と「大家さんとの交渉」に使うみたいです。
家賃の支払能力はもちろんのことですが、マンションを貸す大家さんにはフリーランスのことを知らない方もいらっしゃるので、そういった方に説明するのに使うみたいです。
たしかに「フリーランスやってます〜」と言ってもなかなか伝わりにくいと思うので、収入を証明できるものを持っていくと交渉しやすいですもんね。
条件② 今年度の住民税納付証明書の提出
これには驚いたのですが、「今年度の住民税納付証明書」の提出が必要でした。
理由としては所得税・住民税等の「税金」の滞納者じゃないかチェックするためみたいです。
会社員だと給料から天引されるので大丈夫ですが、フリーランスは自分で国保・年金・・所得税・住民税を納めるため、ちゃんと納めてるのを証明するために提出を求められました。
賃貸借りたいって言ってるのに、税金滞納者だと大家さん・不動産屋さんからも「信用」されないですもんね。
ちなみに住民税納付証明書は、地域によってはコンビニで発行できます。
条件③ いままでブラックリストに載っていない
上記の2つの書類を提出したあとは、「いままでブラックリストに載っていない」のが最重要となってきます。
いままでのローンや支払いの滞納がないかのチェックがあります。
これはフリーランスも会社員も関係なく調べられますよね。
もちろん、上記の書類を提出できたとしても、ここがアウトだと即キックされます。
まとめ
ここまでの3つの条件をクリアすれば、フリーランスも会社員も関係なく賃貸契約は結べるとのことでした。
でも「信用」の面では会社員に比べてイージーでは無いと思いますが、要は「当たり前のことができていれば、職業は関係ない。」と不動産屋さんに言われました。
引っ越したいフリーランスの方は、まずは不動産屋に行ってみましょう!